福祉まつりレポート

ジャス子

2007年02月13日 23:07

我が社の一大イベント、名護市福祉まつりが終わりました。
何とか無事終了した安堵感( ´o`)п< と疲れで、一瞬”燃え尽き症候群”でした。


いつまでも燃え尽きていられません。
まずは福祉まつりのレポートから行きいましょう。


土曜日、天気予報は一日
でも、朝は少しが顔を出してたし、思ったより暖かだったので、それほど寒くはならない、と踏んで厚着をせずにしゅっぱ~つ

しかし、、、それが大きな間違いだったことに、後で私達全員、思い知らされました。
我が社が展示場所に指定されたところは、名護市民会館ホールへ行くには必ず通らなければならないところ。
なので、いい場所と思ったのですが、ちょうど風の通り道でもあったため、もう~寒いの寒くないのって

いくら南国沖縄でも2月はまだ冬ですからね~
北風は吹くわ、午後から曇ってきて気温は下がるわ。
めちゃめちゃ寒くて、全員で凍り付いてました。

日曜日は、学習して厚着で行ったものの、やっぱり寒い
北風には敵いませんね。


ただ、場所は本当にいいところで、本部と間違っていろいろ聞きに来る人が続出。



「プログラムはどこでもらえますか?」から始まって
「トイレはどこですか?」とか
「友達を呼び出したいんですけど」とか
「このゴミ捨ててください」まで。




風が強かったので、展示物が風で飛ばないように缶のお茶を置いておいたら「お茶ください」という人もいたりして、、、
確かに、遠くから見るとお茶売ってるように見えますけどね。



展示物で人気があったのは、以前このブログにも書いたに「チェアボード」。
子供達は「おもしろそ~」と言って乗りたがったし、養護学校の先生達や障害を持ったお子さんの親御さんからは「これがあれば楽に海に入れるね」と仰っていただきました。

次に人気があったのは、皆さんテレビで見て知っている「マイスプーン」。
体験もできるのだから、ぜひ体験してみて欲しかったのですが、うちなーんちゅはシャイな人が多いので体験する人はあまりなく、「へ~」とか「ほ~」とか「すごいね」とか言って見てました。



その次に人気があったのが、脳力トレーニングの「ビーナ」。
これは、子供からお年寄りまで、楽しみながら脳力トレーニングができるというもので、やってみると結構おもしろい
特に、お子さんにはテレビゲームのようで楽しいらしく、ビーナの前には子供達が次から次へとやってきて、まるで学童かゲームセンターのようでした。



さて、福祉まつり全体はどうなっているかというと、授産施設が屋台を出していたり、花の苗を売っていたり、、、





特設ステージでは子供達の演技や大人の女性達の踊りなどがあったり、、、









ホールの中は、いろいろな施設に通所や入所されている方の作品が飾ってあったり、、、










その場で何か作っていたり、、、









とにかく、賑やかでした。


私としては、ただただ、寒かったことだけが残念。
だって、あまりに寒くて、皆さん立ち止まってくれないんですもん。彡(-_-;)彡ヒューヒュー

来年から、もう少し暖かい季節にやってくれるといいんだけどな~~

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