2008年06月27日

O次郎受難

事故から2週間経ち、O次郎の怪我もだいぶ良くなってきました。私がリードを持つとお散歩モード全開で、獣医さんから『安静』を言い渡されているのに、すっごく散歩に行きたがります。元気になった証拠ですね(^ ^)

でも、左足のびっこは治らないんです。曇り
左足に体重をかけないのも、事故直後からずっと続いています。ヘンだな、ヘンだな、と思いつつ見守ってきたのですが、お薬をもらうついでに獣医さんに相談すると『事故後2週間経ち、外傷が良くなっているのと同じように筋肉のダメージも治ってきている。それなのに左足がびっこをひくのは何かある』とレントゲンを勧められました。
犬は家族ですから、レントゲンにいくらかかるか不安でしたが、思い切ってレントゲンをお願いすることにしました。


レントゲン撮影は、はるか動物病院の先生にO次郎を半日預けて、先生が名護の動物病院で撮ってきてくださるとのこと。
結果はどうだろう?とO次郎を預けた半日後、またまた夫と私とマーヤの2人と1匹連れで動物病院へ行くことにパンダ

獣医さんはレントゲン写真を私たちに見せながら、明るく『やっぱり折れてました』とひと言。
ええーっ!! と私たち。
ヘンだとは思ってましたが、折れているとまでは思っていなかったんですよねぇ。。。痛かったろうなぁ。うわーん

O次郎は3箇所も骨折してました。それも足ではなく股関節と骨盤。ただし、骨盤は何もせずにいても治るそう。問題は股関節。はるか動物病院の先生と名護の動物病院の先生の診たてでは、やはり手術が必要とのこと。手術をしないと走れなくなる可能性大と聞き、またガーンがーん
しかも手術をするなら事故直後の方が良かったとの話しに、ダブルでガーンがーんがーん 事故後、すぐにレントゲンを撮っておけばよかった・・・今更後悔しても遅いけど。
そんなにひどいとは思っていなかった私と夫は大ショック!!O次郎を見つめながら、二人でシュンとしてしまいましたダウン


そんな私たちを見て獣医さんから『命がなくなってもおかしくない事故だったのですから、この程度でよかったんですよ』とのコトバが。
そうなのかも・・・だけど、やっぱりかわいそうなO次郎。また痛い思いをしなければならないなんて。。。(泣)


骨折に加えて、レントゲンを撮ってわかったことがもうひとつ。
本来、股関節は骨盤のくぼみにきちんと納まっているものなのに、O次郎の股関節はきちんと納まっていないことが判明。これは、たぶん、《遺伝》と獣医さんから告げられました。ということは、O次郎とマーヤは兄妹だから、マーヤも同じということ??そう、たぶん同じということらしいです。

それで、納得しました。電球
子犬のときから、O次郎もマーヤも座り方がヘンだなぁ・・・とずっと感じていたんです。何だか、ツルツルの滑りやすい床に座っているように、両足を開いて座るので。これは股関節がおかしいからだったんですねぇ。

ここで、獣医さんからまたショックな発言がびっくり
『老犬になったとき、関節炎になるかもしれませんね』
この日3度目のガーンがーん 同時に老犬になるO次郎とマーヤ、もしかして同時に関節炎になるかも・・・ということですもんね。はぁ、タイヘンだダウン
雑種は丈夫で医者いらず、と思っていたけど、そうでもないんですね。


10数年後、ワンコロズの介護ヘルパーになれるように、今から勉強でもしましょうかね。本


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Posted by ジャス子 at 09:40│Comments(0)ワンコロズ
 
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