2006年12月12日
しましょうね
本格的なうちなー口(沖縄方言)は全然まったくわかりませんが、うちなーやまと口(沖縄大和口)ならわかる(つもり)。
うちなーやまと口とは、ところどころに方言を取り入れた沖縄イントネーションのコトバ。
ほかの地方の方言は、たいてい耳に残る*音*があると思うのですが(夫の故郷の福岡なら*と*とか。福岡にいると*と*がやけにいっぱい聞こえてくる気が・・・)沖縄の場合、特にないような気がします。
沖縄のうちなーやまと口はイントネーションが独特で、やわらか~い、やさしい感じがします。
そんなうちなーやまと口ですが、移住したての頃一瞬「?」と思う方言がありました。
それが「~しましょうね」という言い回し。
例えば、デパートで「これを包みましょうね」とか、役所で「ここに名前を書きましょうね」とか。
両方とも、決して、一緒にやりましょうと誘っているわけではありません。
標準語にすると「(私が)これを包みますね」「(私が)ここに名前を書きますね」といっているのと同じ。
どうも丁寧語として使われているようです。
こういう言い回しがあることは本を読んで知っていたのに、言われたときはつい一緒にやろうとしてしまいました。(*゜.゜)ゞ
もちろん、今はすっかり慣れたもの。
今日もあちこちで「~しましょうね」を連発されましたが、体は動きませんでしたよ。
この「~しましょうね」を含め、やさしい感じのうちなーやまと口、大好きです。
うちなーやまと口とは、ところどころに方言を取り入れた沖縄イントネーションのコトバ。

ほかの地方の方言は、たいてい耳に残る*音*があると思うのですが(夫の故郷の福岡なら*と*とか。福岡にいると*と*がやけにいっぱい聞こえてくる気が・・・)沖縄の場合、特にないような気がします。
沖縄のうちなーやまと口はイントネーションが独特で、やわらか~い、やさしい感じがします。
そんなうちなーやまと口ですが、移住したての頃一瞬「?」と思う方言がありました。
それが「~しましょうね」という言い回し。
例えば、デパートで「これを包みましょうね」とか、役所で「ここに名前を書きましょうね」とか。
両方とも、決して、一緒にやりましょうと誘っているわけではありません。
標準語にすると「(私が)これを包みますね」「(私が)ここに名前を書きますね」といっているのと同じ。
どうも丁寧語として使われているようです。
こういう言い回しがあることは本を読んで知っていたのに、言われたときはつい一緒にやろうとしてしまいました。(*゜.゜)ゞ
もちろん、今はすっかり慣れたもの。
今日もあちこちで「~しましょうね」を連発されましたが、体は動きませんでしたよ。
この「~しましょうね」を含め、やさしい感じのうちなーやまと口、大好きです。

Posted by ジャス子 at 20:55│Comments(0)
│移住生活