2006年12月27日
カラスの次に来たモノ
まだ風邪は治っていませんが、今朝、びっくり仰天な事件があったので、これはブログに書かなくっちゃ!φ(.. )
ということで書いてます。
以前、カラスが我が家に来た話しを書きました。
そのとき、「次は何が来るんでしょう」と書いたのですが、とうとう*次*が来ました
それも大物が。。。
ということで書いてます。
以前、カラスが我が家に来た話しを書きました。
そのとき、「次は何が来るんでしょう」と書いたのですが、とうとう*次*が来ました

それも大物が。。。

な、な、なんと!ヘビです!
今朝、夫が掃除のために掃き出し窓を開けていたときのこと。
なぜか途中までしか窓が開かず「あれ、おかしいな?開かない。」なんて言ってました。
そのすぐ後、「なんだこれは?!」という声が聞こえたかと思うと、ワーワーギャーギャーと大きな声が。
何事?と思って行ってみると「アカマタ、アカマタ!」と夫。
アカマタとは沖縄にいる無毒のヘビです。
私は「アカマタ」と言われて、成長した大人のヘビを思い浮かべたので、夫が指差している掃き出し窓の狭い敷居のどこにいるの?って感じでよ~く見てみると、、、
いました、いました!!

鮮やかな赤と黒のしましま模様のヘビが、クネクネと敷居の隙間に隠れようと動いてました。
胴体は思ったよりずっと細いので、たぶん赤ちゃんヘビなのでしょう。
大きくなかったから怖くはなかったけど、気持ちわる~い。
模様からしてたぶんアカマタに間違いないだろうけど、「一応ネットで調べてみろ」と夫。
私が調べている間、夫はアカマタを見張ってました。
調べて戻ると、夫は「かわいいな。水槽で飼っちゃダメ?」などと言うのです!
確かにウチには熱帯魚を飼おうと思って買った大きな水槽があります。
熱帯魚を飼う前にワンコロズが来ちゃったので、水槽はからのまま飾りとなっているのです、が!
そんなの当然ダメ!!
調べた結果はやはりアカマタ。
無毒だけど気性が荒く、人間にも咬むことがあるとか。
とにかく、このまま家の中に入られると困るし、どこかに行ってほしいので、バーベキューのときの炭つかみハサミで夫がなんとか敷居から庭の芝生の上へポイ。
アカマタはすぐにウッドデッキの下にもぐりこんで行きました。

アカマタはウッドデッキの下から壁を伝って上のほうへ。
そして、見えなくなりました。
でも、ウッドデッキの上には出てこなかったので、どこか隙間に隠れたのでしょうね。
犬、カラスの次が本当にヘビになるとは。(;´д`)
ハブよりはましだったけど、、、もう何も出てこないでね。 (-人-;)

今朝、夫が掃除のために掃き出し窓を開けていたときのこと。
なぜか途中までしか窓が開かず「あれ、おかしいな?開かない。」なんて言ってました。
そのすぐ後、「なんだこれは?!」という声が聞こえたかと思うと、ワーワーギャーギャーと大きな声が。
何事?と思って行ってみると「アカマタ、アカマタ!」と夫。
アカマタとは沖縄にいる無毒のヘビです。
私は「アカマタ」と言われて、成長した大人のヘビを思い浮かべたので、夫が指差している掃き出し窓の狭い敷居のどこにいるの?って感じでよ~く見てみると、、、

いました、いました!!

鮮やかな赤と黒のしましま模様のヘビが、クネクネと敷居の隙間に隠れようと動いてました。
胴体は思ったよりずっと細いので、たぶん赤ちゃんヘビなのでしょう。
大きくなかったから怖くはなかったけど、気持ちわる~い。

模様からしてたぶんアカマタに間違いないだろうけど、「一応ネットで調べてみろ」と夫。
私が調べている間、夫はアカマタを見張ってました。
調べて戻ると、夫は「かわいいな。水槽で飼っちゃダメ?」などと言うのです!
確かにウチには熱帯魚を飼おうと思って買った大きな水槽があります。
熱帯魚を飼う前にワンコロズが来ちゃったので、水槽はからのまま飾りとなっているのです、が!
そんなの当然ダメ!!
調べた結果はやはりアカマタ。
無毒だけど気性が荒く、人間にも咬むことがあるとか。

とにかく、このまま家の中に入られると困るし、どこかに行ってほしいので、バーベキューのときの炭つかみハサミで夫がなんとか敷居から庭の芝生の上へポイ。
アカマタはすぐにウッドデッキの下にもぐりこんで行きました。

アカマタはウッドデッキの下から壁を伝って上のほうへ。
そして、見えなくなりました。
でも、ウッドデッキの上には出てこなかったので、どこか隙間に隠れたのでしょうね。
犬、カラスの次が本当にヘビになるとは。(;´д`)
ハブよりはましだったけど、、、もう何も出てこないでね。 (-人-;)
Posted by ジャス子 at 22:48│Comments(7)
│移住生活
この記事へのコメント
いやー、いいものが住み着きましたね。ハブでも食べるこの蛇がいればネコいらず。ネズミは寄り付かなくなりますよ。水槽に入れずに床下に放したのは大正解です。嫌わず優しく見守ってやってください。
ちなみに国頭の家には、ガラスヒバァとアカマタが住み着いていたのですが、最近見かけなくなったと思ったら、さっそくネズミが天井裏を走り回っています。今帰仁の家は、まだ蛇は見てません。いててもおかしくないんですけどね。
ネコとかマングースにやられちゃってるかも知れませんね。
ちなみに国頭の家には、ガラスヒバァとアカマタが住み着いていたのですが、最近見かけなくなったと思ったら、さっそくネズミが天井裏を走り回っています。今帰仁の家は、まだ蛇は見てません。いててもおかしくないんですけどね。
ネコとかマングースにやられちゃってるかも知れませんね。
Posted by ヤンバルクイナ at 2006年12月28日 10:10
ブログを読んだときは、「ひぇ~」と思ったけれど、ヤンバルクイナさんのコメントを見て、あら、守り神になるのね・・・と。
ハブやネズミを寄せ付けないなんて、いいじゃない~
それにしても発見したのが、ご主人で良かったよ。ワンコロズだったら、どうなっていたかと・・・・・
ところで、ガラスヒバァっても蛇?
ハブやネズミを寄せ付けないなんて、いいじゃない~
それにしても発見したのが、ご主人で良かったよ。ワンコロズだったら、どうなっていたかと・・・・・
ところで、ガラスヒバァっても蛇?
Posted by sora-mama at 2006年12月28日 13:42
はぁ…。これから一戸建てに引っ越そうというのに
じつにへっこむ事実です…(笑)
ジャス子さんご夫婦がそんななら、ウチはどうなるかと…。
だってこれ、すごい長いじゃないですか!!
でもでも、確かにヤンバルクイナさんのコメントで
かなりほっとしました~!
アカマタアカマタ…また我が家の恐怖の虫リストに追加です。
じつにへっこむ事実です…(笑)
ジャス子さんご夫婦がそんななら、ウチはどうなるかと…。
だってこれ、すごい長いじゃないですか!!
でもでも、確かにヤンバルクイナさんのコメントで
かなりほっとしました~!
アカマタアカマタ…また我が家の恐怖の虫リストに追加です。
Posted by sakura at 2006年12月29日 11:42
ヤンバルクイナさん
夫はアカマタに”マタ三郎”と名前をつけて、「また出てこないかなぁ?」なんて言ってますが、私はできれば二度とお目にかかりたくないですぅ~。
アカマタがいるとハブが出ないという説と、アカマタが出るならハブも出るという説の両方を聞きます。
どちらが正しいのでしょう?
sora-mamaさん
私もヘビを見て「ひぇ~」って思ったよ。
夫はカラスと友達になるワンコロズだから、ヘビとも友達になるんじゃないか?と言ってますデス。
それは止めてほしいよね。
ガラスヒバァは私も知らなかったけど、黒っぽいヘビみたいよ。
sakuraさん
私も今後の田舎暮らしはムリなんじゃないか?と思っちゃいました。
でも、地元の人でもアカマタを見ることはとても少ないそうなので、遭遇できたのはきっとラッキーなことなのでしょうね。
(あまりそうは思えませんけど)
年末ジャンボ、当たるかな?
夫はアカマタに”マタ三郎”と名前をつけて、「また出てこないかなぁ?」なんて言ってますが、私はできれば二度とお目にかかりたくないですぅ~。
アカマタがいるとハブが出ないという説と、アカマタが出るならハブも出るという説の両方を聞きます。
どちらが正しいのでしょう?
sora-mamaさん
私もヘビを見て「ひぇ~」って思ったよ。
夫はカラスと友達になるワンコロズだから、ヘビとも友達になるんじゃないか?と言ってますデス。
それは止めてほしいよね。
ガラスヒバァは私も知らなかったけど、黒っぽいヘビみたいよ。
sakuraさん
私も今後の田舎暮らしはムリなんじゃないか?と思っちゃいました。
でも、地元の人でもアカマタを見ることはとても少ないそうなので、遭遇できたのはきっとラッキーなことなのでしょうね。
(あまりそうは思えませんけど)
年末ジャンボ、当たるかな?
Posted by ジャス子 at 2006年12月29日 17:50
うーん、難しい所ですが、最近はほんとうにハブが少なくなってしまいました。そのせいでマングースが多くなったと言う噂もあるくらいです。(マングースとハブが本気で戦うと勝率は五分五分くらいらしいです。)夜のヤンバルの森を歩いても滅多に見かけません。アカマタは、まだまだあちこちで見かけるので、マングースも一目置いているのかもしれませんね。と、いうわけでハブについてはあまり心配する必要はないと思います。ちなみにこの間の少し暖かかった時に奥の集落近くで2Mクラスのハブが車に轢かれてぺちゃんこになっていました。
Posted by ヤンバルクイナ at 2006年12月29日 23:32
「台湾ハブに気をつけましょう」という回覧板が回ってきたりするものですから、ハブはたくさんいるのかと思ってました。
心配しなくていいのなら安心です。
ちなみにアカマタのマタ三郎は、あれから姿を現しません。
ひっそりと床下に住んでいるのか、どこかへ行ってしまったのか、それともガラス戸に轢かれた傷がもとで死んでしまったのか。。。
とにかく、未来永劫、目の前に現れてくれなければどこにいてもいいです。
心配しなくていいのなら安心です。
ちなみにアカマタのマタ三郎は、あれから姿を現しません。
ひっそりと床下に住んでいるのか、どこかへ行ってしまったのか、それともガラス戸に轢かれた傷がもとで死んでしまったのか。。。
とにかく、未来永劫、目の前に現れてくれなければどこにいてもいいです。
Posted by ジャス子 at 2006年12月31日 21:12
あ、タイワンハブは、名桜大学近辺で異常に増えていますよ。それで多分そういう回覧板が回っているのかも知れませんね。伊豆味パイン園のハブとマングースショー用に連れて来られたタイワンハブだそうで、ショウ用に使うハブすら少なくなってしまったのが原因ですね。タイワンハブは、攻撃性も繁殖力も毒も強いので本当に要注意ですよ。でも、普通のハブも全くいない訳ではないので、ヘビには手を出さないのが懸命だと思います。
Posted by ヤンバルクイナ at 2006年12月31日 21:47